2022年8月に京都市みどり政策推進室より、今後の公園の利活用についての提案があり、地域と京都市と民間(セブンイレブン)が話し合い、プロジェクトチームをつくり検討を重ねてきました。
遊具エリア、広場エリア、公園内の樹木、交流施設、店舗(コンビニ)、駐車場、トイレ等が改善、設置され、11月29日リニューアルオープンしました。
交流施設は12月2日から開館し、今月は試行的な運用を始めて、今後の運営方法を検討していきます。
京都市のPark-UP事業の第1号として、北鍵屋公園がモデル整備されました。
京都市は公園愛護協力会の高齢化と継承、市の財政等を鑑みて、将来的な公園のあり方として公民連携・公園利活用トライアル事業を提示し、新たな公園運営モデル(社会実験)を進めています。
藤森学区では公園愛護協力会の高齢化(80歳以上)と縮小に伴い、新たな公園のあり方を考慮しつつ、遊具エリアの改善、グランドの整備、交流施設の設置を求め、京都市と民間(セブンイレブン)との話し合いを続けてきました。
地域(住民)と京都市とセブンイレブン3者によるプロジェクトチームは、毎月会議を行い、約2年余りをかけて議論を深めてきました。
公園のかまどベンチ(2台)は京都工学院高校の生徒が作成し、設置していただきました。
住民による北鍵屋公園運営委員会を立ち上げました。若い世代が牽引しています。
一緒に参画して、やってみませんか!!
今後は北鍵屋公園運営委員会が住民の皆さんの要望、意見を伺い、これからの公園のあり方、交流施設等の運営方法を検討し、進めていきます。
住民の皆さんがつくっていく公園、かかわっていく公園
「みんなでつなげる みんなの居場所」
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